翻訳家の仕事だけでは食えない?平均年収・給料相場を種類別に検証!

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翻訳家を目指す中で「実際に翻訳の仕事だけで生活ができるのか?」というのは気になるところですよね。

こんな疑問を解決!

  • 翻訳家の仕事だけで生活できるの?
  • 翻訳家の平均年収は?
  • 給料の支払い方法はどうなってるの?

ここでは翻訳家の平均年収・給料相場、支払い方法について翻訳のジャンル別に詳しく解説していきます

結論:翻訳家の仕事だけで食べている人は多い!

結論からお伝えすると、翻訳の仕事だけで食べている人 (生活できている人) は多くいます!

ただ、翻訳の3大分野と言われる「産業・出版・映像」のひとつだけの分野だけで食べて行けている人は少ないです。

翻訳スクール講師との兼業など分野に関係なく仕事を請け負っている人が多いのが現状です。

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翻訳家への報酬計算・支払い方法【分野別】

産業翻訳・出版翻訳・映像翻訳3つの分野で、それぞれ報酬計算・支払い方法が違います。

今回は『通訳・翻訳ジャーナル』2019年夏号で行われたアンケートをもとにデータを公開しています。

産業翻訳

産業翻訳には、一般企業や官公庁で発生するビジネス関連の文書 (ドキュメント) を翻訳する仕事があり、報酬の計算方法は「訳文計算」「原文計算」の二通りあります。

訳文計算

訳文計算は仕上がり原稿の文字数で計算され、和訳は日本語原稿400文字を1枚、外国語訳は一定のワード数を1枚で料金設定しています。

原文計算

日本語なら1文字いくら 、外国語なら1ワードいくらで設定されています。

アンケート結果では和訳の原文1ワードあたりは9〜10円が多く、英訳の原文1文字あたりは7〜8円が多くなっています。

産業翻訳者のリアルな平均年収

リアルな年収は気になるところですよね。

アンケート結果によると下は100万円未満〜上は1000万円以上と収入の差に開きがあるのがわかります。

平均年収は411万円 (男性:496万円、女性:381万円) となっています。

これは男女間で収入格差があるわけでなく、仕事優先か家庭優先かなど男女間でのワークスタイルの違いによる結果となります。

翻訳者の収入は「翻訳料金☓翻訳スピード☓労働時間」で決まるため、スピードを上げて仕事量をこなし、単価も平均以上であれば年収1000万円も十分狙える業界と言えます。

出版翻訳

出版翻訳では、報酬の支払い方法が「印税方式」「買取方式」に分類されます。

翻訳家としてのキャリアや知名度も報酬に関係し、出版社は基本的に「印税方式」を採用するケースが多いようです。

印税方式

出版業界でよく採用されている支払い方法です。

印税率は、「一律」の出版社もあれば、実務経験の年数や本の内容・分量によって違う税率になるケースもあります。

単行本の場合は7%が1番多いようです。

MEMO
本の価格☓発行部数☓印税率=翻訳家への報酬

例)1500円の単行本を1万部印刷・印税率7%

1500円 (本の価格) ☓10,000 (発行部数) ☓0.07 (印税率) =105万円 (報酬額)

このように計算されます。

本が売れて重版されれば、何千万円という高収入もあり得るので夢がある報酬形態ですね!

買取方式

「一冊訳すと◯◯円」という風に固定の金額で出版社が翻訳家から訳文を買い取る方法です。

仮に本がベストセラーになったとしても、最初に決められた金額しか支払われません。

出版翻訳者のリアルな平均年収

気になる出版翻訳者の年収を見ていきます。

200万円未満の人も多くいますが、1000万円以上稼いでいる人もいるようです。

アンケートの結果では、平均年収は300万円 (男性:350万円、女性:263万円) となっています。

女性は主婦との兼業で翻訳の仕事をしている人が多く、仕事をよりも家庭を優先しているのがわかります。

また出版翻訳だけでなく、翻訳スクールの講師などと兼業している人も多くいるのが現状のようです。

映像翻訳

映像翻訳の報酬は、10分単位で計算されるのが基本とされています。

MEMO
映画字幕の翻訳がフィルム1ロール約10分で決められていたため

最近急増しているWEB動画に関しては、尺が短いものが多いため1分単位での計算が主流となります。

料金はメディアやコンテンツ内容によって異なります。

CS・BS・映画などの字幕

CS・BSの字幕は10分あたり約8000円〜、劇場映画の字幕は約2万円〜が相場となっています。

劇場公開される字幕や吹替の翻訳は、他のメディアよりも高く設定されているが、数に限りがあるためベテランが担当することが多くなっています。

また吹替は、字幕よりも作業の手間がかかるため単価は高く設定されています。

WEB動画 (ドラマ・エンタメ・ビジネス)

WEB動画のドラマやエンタメ系は1分1000円程度と低めのものから、ビジネス系の動画で専門的な知識が必要になってくるものは1分4000円〜と若干高くなっています。

映像翻訳者のリアルな平均年収

映像翻訳者の平均年収は413万円で、専業の方は467万円となっています。

2017年に同様の調査をした際は、平均年収が351万円だったことからわかるように年収は増えており、他の分野 (産業・出版) に比べると将来は明るいのかなと思います。

実際に近年は、WEB配信の増加から仕事量は年々増えています。

単価自体は下がっていますが、仕事をコンスタントに受注して作業量を保つことができれば、収入は安定して稼いで行けるでしょう。

まとめ

この記事では、産業・出版・翻訳の3大分野別の平均年収・給料相場について解説してきました。

自分が挑戦してみたい分野に進むことも正解ですが、世間のトレンドも知っておくことで仕事の受注も増えていくと思いますのでぜひ情報収集も並行して行ってみてください!

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