未経験者が翻訳家を目指すのに必要なスキルとは?【分野別に徹底解説!】

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翻訳家になるために語学力はもちろん大切ですが、他にどのような能力があれば仕事を受けやすいか気になりますよね。

ここでは、未経験者が翻訳家を目指すうえで必要になってくるのはどのようなスキルか?について分野別に解説していきたいと思います。

翻訳業界は「産業 (実務)・出版・映像」の大きく3分野に分けられる

翻訳の仕事をするうえでまずは知っておくべきなのが、翻訳業界には大きく「産業 (実務)・出版・映像」という3つの分野に分けられます。

そして「産業・出版・映像」の各分野は同じ翻訳という仕事でも、必要となるスキルはそれぞれ違うものが求められます

「産業 (実務)」翻訳家に求められる5つのスキル

ビジネスや技術の最先端に関わる文書の翻訳が多いため語学力はもちろん、その分野の高度な専門知識も必須になってきます。

産業 (実務) 翻訳家に求められるスキル
  1. 日本語力
  2. 語学力
  3. 調査力 (調べる力)
  4. 専門知識
  5. パソコンスキル

1. 日本語力

専門文書を読み解く「読解力」と、文書に合わせて適切な言葉で訳出する「表現力」が求められます。

2. 語学力

ビジネス用語や専門的な文書まで外国語で理解できる力が必要になってきます。

3. 調査力 (調べる力)

翻訳作業の7~8割は調べ物と言われ、効率的なリサーチ力が必要です。

4. 専門知識

調べ物をする際の手がかりとなる「一般常識」と、該当分野のバックグラウンドがない人は「専門分野の知識」も必要で学習や仕事を通じて身に付ける必要があります。

5. パソコンスキル

ネット検索する「検索能力」や作業効率を上げるために翻訳支援ツールを駆使できると仕事の効率も上がります。

「出版」翻訳家に求められる4つのスキル

出版翻訳家を目指すしているのであれば原書を読みこなす力に加え、作家と同等の日本語力・表現力が必要です。

また長時間かけてひとつの本に取り組む仕事なので、スケジュール管理能力や忍耐力も必要になってきます。

出版翻訳家に求められるスキル
  1. 原文読解力
  2. 日本語表現力
  3. 調査力 (調べる力)
  4. 文章構成力

1. 原文読解力

翻訳家のベースとなるのは「語学力」ですが、文法を理解できる語学力が身に付いている前提で、さらに内容や表現まで読み込む力が必要になってきます。

著者の意図する微妙なニュアンスも正確に理解できるようになると、編集者からの発注も増えるでしょう。

2. 日本語表現力

原書の魅力を引き出して読者に伝えられるかどうかは、翻訳者の「日本語表現力」にかかってきます。

自然な日本語が使えるのはもちろん、原書の表現に合った語彙や表現を駆使できる豊かな表現力が必要になります。

3. 調査力 (調べる力)

翻訳作業は調べ物が占める割合がどうしても多くなります。

背景知識や周辺情報など「どこまで細かく調べられるか?」といった検索力も必要なスキルのひとつです。

4. 文章構成力

意訳ではなく、読者目線で文章を構成し読み手に伝わるよう客観的な判断が求められます

「映像」翻訳家に求められる5つのスキル

映像翻訳家を目指すなら、台本を読みこなす「語学力」と豊かな「日本語表現力」が必要。

字幕は字数制限、吹替は話者の口の動きに合わせて訳を付けるなど、映像翻訳特有のルールを会得する必要があります。

映像翻訳家に求められるスキル
  1. 日本語表現力
  2. 語学力
  3. 調査力 (調べる力)
  4. 字幕や吹替のテクニック
  5. 字幕や吹替の工程とルール知識

1. 日本語表現力

作品の内容やカラー、登場人物のキャラクターに適した台詞づくりが必要になります。

吹替音声に話者の口の動きに合わせる(リップシンク)台詞づくりの際には、言葉のセンスも問われるため「日本語表現力」は非常に大切なスキルです。

2. 語学力

スクリプトを読んで台詞を理解できることは必須のスキルです。

さらにスクリプトがなく音声だけをもとに翻訳するケースもあるため「リスニング力」も必要になってきます。

3. 調査力 (調べる力)

翻訳するジャンルが幅広いため、情報の裏取りや調べ物を効率良く行う能力は不可欠

4. 字幕や吹替のテクニック

字幕の字数制限・吹替のリップシンクなど、映像に合わせた台詞を作るためのテクニック、業界特有の専門用語を習得する必要があります

5. 字幕や吹替の工程とルール知識

映像翻訳では字幕や吹替の工程や特有のルールがあります。

字幕翻訳での主なルール

1秒=4文字。1秒間に識別できる文字数は4文字程度になります。

「。」は全角スペース・「、」は半角スペース。字幕では句読点は使用しない。

文字数制限で入り切らない情報は「削るというより凝縮するイメージ」です。

吹替翻訳での主なルール

吹替の翻訳は「話し言葉」で、演技に合わせた普通の会話調であることが原則です。

また厳密な字数制限はありませんが、俳優が口を動かしている間に台詞をまとめるのも必要。

意識しないと映像と台詞がちぐはぐになるため、俳優のジェスチャーと台詞の内容が合うように工夫するのも重要です。

映像翻訳の分野だけは独学では習得が難しいため「専門スクール」で習うのをおすすめします

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まとめ

ここでは、未経験者が翻訳家を目指すために必要になってくるスキルを分野別に解説してきました。

自分が進みたい分野が明確になっているのなら、今回お伝えしたことを念頭にスキルアップに繋げてみてください。

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