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未経験者がプロの翻訳家になるために何をどうしていけば良いのか気になる点ですよね。
この記事では、未経験者がプロの翻訳家になるためには資格や学歴が関係するのか?また翻訳の仕事をゲットするためには何をしていけばいいのか?について解説していきます。
未経験者がプロ翻訳家になるために資格・学歴がすべてではない!
未経験者がプロの翻訳家になるために、資格や学歴がすべてという訳ではありません。
ジャンルによっては専門知識がある方が有利に働くこともありますが、そこは仕事をしながら身に付けていけるので心配ないでしょう。
ただし仕事を始める際に、人脈やコネが大切になってくるのは確かです。
会社員時代の縁から仕事の依頼を受けるケースや、一定の検定を合格すれば声がかかる場合もあります。
翻訳会社では、翻訳スクールの受講歴をチェックしている会社もあるので、受講経験がある場合は履歴書でアピールするといいですよ。
未経験者がプロ翻訳家になるためのステップを解説【ジャンル別】
ここからは未経験者がプロの翻訳家になるための具体的な方法・ステップを、翻訳業界で3大分野といわれる「実務 (産業)・出版・映像」をジャンル別に解説していきます。
- 実務 (産業) 翻訳
- 出版翻訳
- 映像翻訳
1. 実務 (産業) 翻訳
- アメリア
- 日本翻訳連盟
- 翻訳者ディレクトリ
- 通訳翻訳WEB
2. 出版翻訳
出版翻訳の仕事は、出版社から依頼されるのが一般的で編集者の人脈の中から依頼されることが多くなっています。
そのため、出版業界に繋がりがなければプロとしてデビューできる足掛かりをつかむのも難しいのが現状です。
あなたが業界とのコネクションがないのなら、
- プロの翻訳家に師事する
- 出版社に企画を持ち込む
- オーディションに参加する
- コンテストの応募する
まずはこのように積極的な行動を取って、プロになるチャンスを伺いましょう。
1. プロの翻訳家に師事する
これが1番の王道ルートと言えます。
翻訳のノウハウを知れるだけでなく、人脈から仕事のチャンスが巡ってくる可能性も!
プロの翻訳家に師事するには
- 専門スクール
- 翻訳家が講師を務める大学
- 翻訳家主催の勉強会
このような場所に行けば、プロの翻訳家とのコネクションができます。
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2. 出版社に企画を持ち込む
自分が翻訳してみたい未邦訳の原書を持ち込む方法もあります。
編集者が「売れる、おもしろい!」と判断すれば出版が決まる可能性もあります。
企画が通らなくても編集者とのコネクションができることで、仕事を依頼されるケースもあります。
3. オーディションに参加する
出版予定の訳者を決めるためのオーディションを定期的に実施している出版者もあります。
主なオーディション
- トランネット「出版翻訳オーディション」
- アメリア「スペシャルコンテスト」
4. コンテストに応募する
コンテストは基本的に優秀者に賞金や賞品を授与するだけで終わりますが、中には課題図書を出版する機会を設けているものもあります。
主なコンテスト
- いたばし国際絵本翻訳大賞
→【2020年最新版】翻訳コンテスト&オーディション情報まとめ
3. 映像翻訳
新人翻訳者は、配給会社や放送局から直接仕事の依頼が来ることはほぼありません。
映像翻訳を扱う翻訳会社から仕事をもらえる可能性もかなり低いのが現状です。
では最近の若手映像翻訳家はどのように仕事をゲットしているのか?
映像翻訳者のキャリアアップ例
- 動画配信サービスの動画
- DVD特典の映像
- ビジネス系の映像
- 映画祭の字幕翻訳
- テレビ番組の素材
- 新ジャンルのコンテンツ
- 新規事業者からの依頼
このようなところからコツコツと実績を積んでいくのが良いでしょう。
未経験者がプロ翻訳家を目指すなら翻訳スクールがおすすめ!
最近は専門スクールを経てプロになる人が増えてきています。
専門スクールに行くメリットとしては
- 専門知識が効率よく学べる
- 仕事獲得のサポートがある
- 仲間ができて人脈も広がる
などが挙げられます。
中でも、フェローアカデミーは翻訳の3大分野と呼ばれる実務 (産業)・出版・映像すべてを取り扱っている唯一の翻訳スクールでおすすめです!
通学・通信と選べたり、現役プロの指導や翻訳関連企業とのネットワークによる手厚い就業支援も魅力のひとつです。
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フェローアカデミーの資料請求・申し込み方法についてご紹介します。
とても簡単で、1分ほどで資料請求(パンフレット申し込み)が完了しますよ!
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まとめ
この記事では、未経験者がプロの翻訳家になるためには資格や学歴が関係するのか?
また翻訳の仕事を受けるためにどのようなステップを踏んでいけばいいか?についてお伝えしてきました。
資格や学歴がなくてもプロの翻訳家になれますが、自分ひとりの力で仕事を取っていくのは難しいので、今回ご紹介したことを参考に進めていってくださいね。